●総義歯 〜食べる喜びのために〜
■食を支える
総入れ歯は、歯を全て失ってしまった方のための最も一般的な治療法です。
たとえ歯を失ってしまっても、食事をする楽しみを失ってほしくない。お友達との会話を楽しんでほしい。そんな気持ちで、我々歯科医療者は入れ歯をつくります。
より快適にお使いいただけるよう、精密な総入れ歯を作製いたします。
■入れ歯の必要性
歯を失った場合、なるべく早めに入れ歯をいれる必要があります。
入れ歯をしていなかったり、入れ歯の調子が悪かったりすると、顎の骨まで退縮してしまいます。
見た目にも、入れ歯は大きくな影響を持ちます。入れ歯をいれることで、唇が張り、若々しくなります。
最近は、脳にも良い影響があると言われています。記憶や認知などに、入れ歯の有無は影響するようです。
レジン床 〜はじめての方も安心 保険でつくれる入れ歯〜
■保険でつくれるピンクの入れ歯
レジン床とは、ピンクのレジン(プラスチック)でつくられた一般的な入れ歯です。
保険でつくれ、入れ歯の調整や壊れた場合の修理が比較的簡単です。
入れ歯を新しく作った当初は、どうしても違和感やあたるところなどがでてきます。
レジン床の入れ歯は、修理・改良が簡単にできますので、こういったトラブルにも迅速に対応できます。

■レジンって大丈夫なの?
レジンはこの数十年間入れ歯の材料として使われてきたものです。
上手に使用することで、強さ、硬さが十分で、安定性が良い、耐久性、などの点で十分に入れ歯に適した素材として期待できます。悪臭・刺激・毒性が無い、滑らかできれい、などもレジンの良い点です。
■はじめての方も安心
入れ歯を入れたいけど、保険がきくものが良い。
はじめての入れ歯で心配などという方におすすめの入れ歯です。
金属床 〜うすく・温度の伝わる入れ歯〜
■あたたかみのわかる入れ歯
食事の温かさ・冷たさがわかる
入れ歯が上顎を大きくおおう部分を床と言います。床を金属にしたのが金属床の入れ歯です。
金属は熱を通すので、食べ物の熱さ・冷たさもわかり、食事を楽しんでいただけます。
食べ物のあたたかさや冷たさが伝わらない、入れ歯が厚くて食べづらい。
入れ歯にすることで、食事の楽しみが減ってしまうのは残念なことです。
食事を少しでも楽しんでいただきたい。そんな思いから生まれたのが、金属床の入れ歯です。
■薄く快適・強さもアップ
床を金属にすることで、薄く強くすることが可能になりました。
舌の動きが楽になるので、発音しやすく日常生活がより快適になります。
■臭いが気にならず、衛生的
臭いがつきづらく、衛生的にお使いいただけるのも金属の良い点です。
お口の臭いが気になる方などにもおすすめです。
■材料
金属は使う材料によって、さらに様々な特徴があります。
・コバルト/クロム合金
丈夫で長持ちする
純チタンより重い
・純チタン
体にやさしい
軽い
食べ物の味を損なわない
・ゴールド
精密につくれる
体にやさしい
食べ物の味を損なわない
コバルト・クロム合金よりも重い
お口の中の状況、ご希望によって、素材の選択をしていきます。
ソフトデンチャー 〜やわらかく・痛くない入れ歯〜
■入れ歯がお口に触れる面をやわらかく
入れ歯が合わない。あたって痛い。
そんな悩みを解消するのがソフトデンチャーです。
ソフトデンチャーとは、入れ歯がお口とあたる面をやわらかい材料でおおったものです。
弾力があるため、歯ぐきや顎の骨のでっぱりがぶつかって痛みのある方に適しています。
■お口に密着、食事も快適に
このやわらかい素材は熱で軟化するので、体温でやわらかくなり、お口に密着します。
この密着によって、食べかすが入れ歯の隙間から入りづらくなり、入れ歯が安定します。お食事や掃除の際、より快適にご使用いただけます。
■壊れないの?
入れ歯の外側(頬にあたる側)は従来のかたい材料で作りますので、たわみなどの心配もありません。
■どんな場合にむいてるの?
大抵の方に使っていただくことができる方法です。
顎の骨が薄くなってしまい、インプラントが使えない方などにも使っていただけます。
■使っている入れ歯をソフトデンチャーに
今お使いの入れ歯を修理してソフトデンチャーに変えることも可能です(場合によって不可能なこともあります)。お気軽にご相談ください。
