予防クラブ

予防クラブとは

きれい好きで、髪やファッションにも気をつかっているにも関わらず、お口の中は黒ずんでいたり、歯周病が放置されていたり、歯列不正であったり、こういった方が残念なことに大勢います。なぜお口の中の健康と美に時間と費用をかけないのでしょうか。それは、歯科医院は痛みや不具合を治しに行く場所という思いこみがあるからかも知れません。もちろん痛みなども治療しますが、当院は「快適になるための場所」です。

予防クラブは当院で治療が終わり、

  • 再びむし歯や歯周病にならない
  • 生涯自分の歯で美味しく食事ができる
  • 美しく健康なお口の中を維持して豊かな人生をおくりたい

このような希望がある方のためのお口のフィットネスクラブです。
自分をさらに輝かせたい方、お子様の未来を明るくしたい方、毎日を愉快に快適に過ごしたい方のために予防クラブは発足しました。

目標

  • いつまでも笑顔を見せたくなるような強く白い歯を目指す
  • 歯磨きが上手にできる人、歯磨き好きな人を増やして今ある歯を1本でも多く残す
  • 80才で自分の歯を20本以上残して生涯自分の歯で食事ができるようにする
  • むし歯や歯周病になる人の割合を全国平均以下にする

歯科衛生士より

氏名

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入会特典

予防クラブ入会特典

歯ブラシ・歯間ブラシ・ガム・フッ素・歯磨き粉(子供用)・タフトブラシ
どれか1つをプレゼント

予防クラブ特典

年間6回来院された方

歯ブラシ類の常時20%オフ

サリバテスト
【3,000円⇒1,000円】

成人の自費治療10%オフ(10万円以上の治療に限り)もしくはホームホワイトニング体験価格5,000円など

成人の治療時間の優遇(治療内容によるが概ね45分~60分)

兄弟での横列アポでの対応(通常は縦列)

小さなお子連れのお母さんにはスタッフによる子供の見守りサービス(曜日、時間限定)

遅い時間帯の予約枠の確保

染め出し写真の提供

お子様向けデンタルブックの配布

予防歯科は快適です

予防歯科は、むし歯治療とは違います。1番の違いは「歯を削らない」ということ。
歯科医院で歯を削られるのが大好き!という方は、おそらくいないと思います。だからこそ「削らない治療」を求めて歯科医院を探している方が多いのです。治療方法も、できるだけ削らない技術は多々ありますが、「削らない治療」をするための一番は、「むし歯や歯周病にならない」ことです。「そんなことわかっている」という声が今にも聞こえてきそうですね。たしかに、それが一番良いのはわかっているけれど、一番難しい方法に感じてしまうかもしれません。

むし歯や歯周病にならならない定期検診が大事なのはわかっているけれど、歯科医院の「あの音が・・・」「あの匂いが・・・」そもそも歯科医院の雰囲気が嫌いという方は、残念ですがとても多いのが現実です。そこで、当院では、お子様からご年配の方まで“予防をしてくれる方”がたくさん増えれば、と思い歯科衛生士が皆様に対応させていただきます。

予防歯科と聞いて、1番最初に何を思いつくでしょうか?
「歯みがきを奨励して、歯科医院ではクリーニングをしてくれること」正解です。
しかしそれだけではありません。なぜあなたのお口の中でむし歯ができてしまったのでしょうか?なぜあなたのお口の中で歯周病が進んでしまったのでしょうか?
それは、口の中のむし歯菌、歯周病菌がプラーク(食べものの残りカスが歯の表面につき細菌が繁殖したもの)やバイオフィルム(細菌が集合してできた巣窟で表面が膜になっている)が歯石を作って繁殖し、病気を引き起こしたからです。
その他にも、お口の中の環境がどうなっているのか、ストレスやお薬によっても、むし歯や歯周病になる原因は変わってきます。むし歯や歯周病は菌による感染症ということ、感染リスクは人それぞれ違うことを知っていただくことが、予防クラブのスタートです。

「歯磨きしていてもむし歯になった」「歯磨きしなくてもむし歯にならない」こんな会話を耳にしたことがありませんか。
どうやら歯磨きの回数だけがむし歯の原因ではなさそうですね。口の中の病気の本当の原因は、むし歯菌と歯周病菌なのです。
いくら歯磨きしても歯ブラシでは菌は取れませんよね。それでは、なぜむし歯・歯周病予防に歯磨きが必要なのでしょうか。その疑問を解決するところが「予防クラブ」です。
少し専門的になりますが、歯磨きでプラークは半分ぐらい落とすことができますが、バイオフィルムを落とす事はできないのです。それでも唾液が正常ならむし歯も予防できますが、バイオフィルムになってしまうと、膜に邪魔されて唾液の効果が発揮できません。このようにむし歯や歯周病について詳しくなることで、お口の中を効果的に健康にして、さらにキレイに若々しくなることができます。

美容院に通うようにPMTCしませんか

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)というのは、歯科医や専門の歯科衛生士などが行うお口の清掃プログラムのことです。
歯や歯肉の清掃を専門の器具を使って丁寧に行います。痛みなどはまったくありません。

最近では、むし歯予防で歯科医院ができる一番の方法が「PMTC」だと予防歯科ではよく言われます。そして北欧の予防歯科先進国では、PMTCは、皆さんが美容院や理容院へ行くように日常生活に溶け込んでいます。それほどPMTCは予防に効果的な上、快適な予防方法なのです。PMTCは、本来はお口の中でバラバラに生存している細菌が、手を取り合い塊となって生活しているバイオフィルムを破壊することができる、唯一の方法です。バイオフィルムはものすごく強固なため、歯磨きはもちろん歯石除去の時でも確実に壊すことができないのです。PMTCはそんな頑固なバイオフィルムを気持ち良く落とすことができます。むし歯や歯周病の予防になり、歯の色も本来の色に戻してくれます。

その秘密は、当院で使用する器具にあります。PMTCで使用する器具はほとんどがゴム製です。歯と歯の間、歯の表面、歯と歯のかみ合わせの面も、歯科衛生士がゴムのチップと樹脂製ブラシで丁寧に落としていくからです。

PMTCは最初に歯に付着している汚れを染め出すことから始めます。この時、皆様にも一緒に鏡を見ていただくことで、ご自分の歯磨きの得意なところ、苦手なところがご理解いただけるようになります。次にゴムのチップと樹脂ブラシで歯の汚れを丁寧に落としていきます。少し振動はありますが、歯を削る時の「キィーン」といった頭の先まで響く音はありませんので、金属音が苦手な方もご安心ください。歯の表面、咬み合わせ部分、歯と歯の間までしっかり磨いたら、次に歯茎のポケットも洗浄します。そして最後にフッ素を塗り、仕上げになります。

唾液検査を受けてみませんか?

ここまでお読みいただいた皆様は、むし歯になった原因は、菌によるものとご存じと思いますが、それだけではありません。唾液が実は大きな役割をしています。
そして唾液の質や量も人それぞれ違うのです。唾液の質や量でむし歯のなりやすさが左右されます。むし歯菌の数や質を変え、唾液の質も変えることでむし歯予防が出来るのです。

むし歯と歯周病の成り立ちを知り、感染症を起こす口の環境を改善することが予防歯科の基本的な考え方です。まず、ご自分のむし歯のなりやすさを知ることから始めましょう。例えば、ご希望の方には唾液を用いた簡単な検査(サリバテスト)を行って、むし歯のリスク診断をしています。
「唾液検査」を内科に例えると「血液検査」といえば、とても重要なことがおわかりいただけると思います。

唾液検査は難しいものではありません。たった15分の検査です。当日患者さんにしていただくのは、味のないガムを5分間噛んでいただくことだけです。あとはプラークを採取したり、菌の培養液につけたりするのは私たちが行います。予防クラブでは、唾液検査の結果を基に予防の基本的な考え方や、医院としてできること(保険治療やトリートメントなど)をふまえ、患者さんのライフスタイルに合った予防プログラムをご提案します。予防歯科として医院ができることもありますが、予防クラブではご自宅での効果的で、いつもの生活習慣に合ったメンテナンス方法についてもご提案させていただいています。

一人ひとりに合わせたプログラム

「予防歯科」という言葉は、社会で定着してきています。しかし、歯科医院に通う方に提供する歯科医院の予防処置や情報は、個々の患者さんに対応した内容になっていないのが実態かも知れません。当院では、“患者さん”ではなく、来院する“○○さん”という患者さん個々に向けたオーダーメイドの予防処置をご用意しています。そうです!予防クラブで大切にしていることは、患者さん一人ひとりのリスクとライフスタイルに基づいた予防プログラムの提案なのです。

  • なぜむし歯や歯周病になってしまったのか?
  • なぜ歯や歯ぐきの色がくすんでしまうのか?
  • これから先キレイで健康なお口の中を維持するにはどうすればいいのか?

このような患者さん個々の問題に、唾液検査、お口の中の細菌検査、画像診断等患者さん個々のお口の中の情報と患者さんのライフスタイル、将来の希望に基づいたオーダーメイドの予防プログラムをご提案します。

メンテナンスデータからわかること

2008年インターネット上でおこなった調査で、日本では歯のメンテナンスのために歯科医院に通う人は約2%しかいないと報告されています。予防先進国のスウェーデンでは約90%の人がメンテナンスのために歯科医院に定期的に通院しています。北米でもメンテナンスのために50~80%のために歯科医院に通院しています。経済力、文化、教育水準が北欧・北米と同一水準であるにも関わらず、日本ではいまだにほとんどの人が治療のためだけに歯科医院に通院している結果、成人の約80%の人が歯周病にかかっています。言語特性から口を開けて会話する欧米に比べて、口を大きく開ける習慣がない日本人は、歯を他人に見られることが少ないという日常生活を割り引いても、成人の約80%が歯周病にかかっている状況では、他の生活習慣病も併発したりしてとても豊かな人生を送れるとは思えません。歯科医院は、豊かな人生を送るためにも定期的メンテナンスに通院する場所であることを、欧米のデータが示しています。

スウェーデン 0~19歳 100%
20~59歳 90%
60歳~ 80%
アメリカ 所得400万円以上 80%
所得200万円以下 50%
日本 2%

※引用元
歯科構造改革論、熊谷崇、歯界展望Vol.105
http://www.oralcare.co.jp/Concept/Feature/?page=cultural

カウンセリング

カウンセリング

お口の状態を確認しながら、治療やメンテナンスの流れについてご説明します。
疑問や不安、ご要望などなんでもご相談ください。

口腔内写真撮影

口腔内写真撮影

当院ではお口の状態を記録しておくため、こまめに写真をお撮りしています。
予防クラブの会員様には治療終了後に撮影した写真をお渡ししますので、ご自身のお口の中がどんな状態なのか確認していただけます。

どのくらいの間隔でなさっていますか?
定期検診と歯周病処置(P処置)が終わった後、撮影しています。
オルソ撮影

オルソ撮影

永久歯歯胚の確認

プロービング

プロービング

プロービングとは、ミリ単位の目盛りのついた針のような器具で歯と歯肉の間の溝(歯周ポケット)の深さを測る検査のことをいいます。
溝の深さは通常1ミリ~3ミリ程度で、それ以上の深さがあると歯周病と判断できます。
この時、同時に歯肉からの出血状態も確認し、溝の深さの測定結果と合わせて歯周病の進行状況を把握します。
(歯肉が炎症を起こして腫れていると、わずかな刺激でも出血が見られます)
この検査では歯の周囲を何か所か測っていくのですが、当院では主に成人の方は6か所測ります。(6点法)
2~4点法と比べ時間はかかりますが、より精密な検査を行うことが出来ます。
歯周病治療の前後にはプロービングを必ず行い、治療の効果を確認します。

歯牙の動揺チェック

歯牙の動揺チェック

歯周病が進行すると、歯を支える歯槽骨が減って歯がぐらつくようになります。
動揺度は0~3度に分けられ、プロービング検査と同様に、歯周病の進行度を測る指標になります。

バイトウィング

バイトウィング

臼歯部隣接う蝕の診断

食事アンケート

食事アンケート

食事の回数、間食の有無、1回の食事の時間などをお聞きします。

唾液検査

唾液検査

カリエス(むし歯)リスクテスト

むし歯になりやすいかどうかは、個人差があります。そんなむし歯リスクを科学的に分析し、それをもとに一人ひとりの患者さんに合った、オーダーメイドのむし歯予防プログラムを組み立てます。

検査では唾液の量とph値・フッ素の利用習慣・むし歯の数や治療歴・食習慣や飲食物の嗜好・歯磨きの習慣や上手さ・むし歯菌の数を調べ、むし歯リスクを分析します。

歯のクリーニング(PMTC)

歯のクリーニング(PMTC)

歯石を取り、歯の表面・歯と歯の間までお掃除します。
お茶やコーヒーの着色や、タバコのヤニなどを落とす効果があります。

歯の表面には、バイオフィルムと呼ばれる目に見えない細菌の固まりが付着します。
むし歯・歯周病を進行させる原因となるこのバイオフィルムは、普段の歯磨きやうがいでは落としきることが出来ません。
こまめに歯医者でのクリーニングを行うことで、むし歯・歯周病の予防に繋がります。

(PMTC…Professional Mechanical Tooth Cleaning)

超音波スケーリング

超音波スケーラーという機械を使い、超音波により細かく振動するチップを当てることで、歯石を砕いて取り除きます。
主に歯肉から上に付着した歯石を取るために行います。

ハンドスケーリング

手用スケーラーという器具を使い、手作業で歯石を取り除きます。
主に歯肉の内部に付着した頑固な歯石を取るために行います。

フロッシング

デンタルフロスを用いて歯と歯の間の歯垢を落とします。
歯垢は普段の歯磨きだけでは50%程度しか落とせないと言われており、むし歯・歯周病の予防のためには歯と歯の間までしっかりとケアする必要があります。

ポリッシング

回転するブラシやラバーカップ、専用の歯磨剤を使って歯を磨きます。
歯垢、着色を落とし、歯の本来の自然な色にする効果があります。

しっかりとしたTBI(歯みがき指導)

しっかりとしたTBI(歯みがき指導)

染め出し・ブラッシング指導

歯垢の染め出しをして磨けていない部分をしっかりチェックしながら、ブラッシング指導を行います。

指導後、患者さんに合った歯ブラシセットを選び、プレゼントいたします。

フロッシング指導

毎日の歯磨きと同じようにフロッシングを取り入れていただくため、デンタルフロスを上手に使う練習をします。
デンタルフロスには歯と歯の間に入りやすいワックス付きや、糸が膨らむスポンジタイプのもの、柄が付いているものなど様々な種類があるため、衛生士が患者さんに合わせて最適なフロスをおすすめします。

シーラント

シーラント

歯磨きがしづらい奥歯の溝にプラスチックの白い詰め物をして歯を守る、むし歯の予防法です。
特に歯が弱い乳歯や生え始めの大人の歯に行います。
プラスチックなので自然と取れてしまったり、着色してしまったりしますので、検診のたび確認し、詰め直すこともあります。

フッ素塗布

フッ素塗布

フッ素の効果

  • 歯の表面のエナメル質と結びつき、歯を強くする
  • 溶け出した歯の成分が戻る再石灰化を促進し、初期むし歯の進行を抑制する
  • むし歯菌の活動を抑え、酸の生成を減らす

以上のことから、歯が未熟で溶けやすく、むし歯になりやすい子どもの歯にはもちろんのこと、生活習慣によって様々なむし歯リスクに晒される大人の歯にもフッ素は大変効果的です。
むし歯の予防のためには、フッ素塗布を3か月~半年に1回程度、定期的に行う必要があります。
予防クラブ会員様には、通常1,500円の高濃度のフッ素塗布を無料で行っております。