糖尿病の方は要チェック!
歯周病ケアで、人工透析のリスクを軽減できる可能性があるってご存じですか?
「血糖値が気になる」「健康診断で腎機能に指摘が…」
そんな方に、ぜひ知っていただきたいのが「歯周病との関係」です。
近年の研究で、歯周病治療をしっかり受けている糖尿病患者さんは、人工透析に至るリスクが約30~40%も低下していることが明らかになりました。
これは、東北大学大学院歯学研究科の研究チームが約10万人を追跡調査した結果に基づく、非常に信頼性の高いデータです。
歯周病と糖尿病は、深いところでつながっています
歯周病は、お口の中だけの病気ではありません。
炎症が慢性化することで、血液を通じて全身に影響を及ぼします。
特に糖尿病をお持ちの方は、歯ぐきが炎症を起こしやすく、症状が進みやすい傾向にあります。
さらに、歯周病があると血糖コントロールが乱れやすくなることも研究で示されています。
つまり、「歯周病を治す」ことが、「糖尿病のコントロール」や「人工透析の予防」にもつながるのです。
歯科メインテナンスで人工透析リスクが低下するメカニズム
研究では以下のような結果が示されました
- 1年に1回以上の歯周病治療を受けていた人は、人工透析リスクが32%低下
- 半年に1回以上の歯周病治療を受けていた人は、人工透析リスクが44%低下
この背景には、歯周病によって発生する炎症性物質が血流に入り、腎臓へ負担をかけるという全身的なメカニズムがあります。
つまり、歯周病治療で炎症を抑えることが、腎臓を守ることにもつながるのです。
パルデンタルクリニックがご提案する「予防+美+治療」
当院では、糖尿病などの全身疾患をお持ちの方にも安心して通っていただけるよう、次のような対応を行っています
- 歯周病のリスク評価と定期的なメンテナンス
- インプラント治療における糖尿病の影響にも配慮
- 予防ケアと審美性を両立したケアプラン
パルデンタルクリニックがご提案する「予防+美+治療」
糖尿病をお持ちの方がインプラントをご希望される場合にも、歯周病のコントロールがとても重要になります。
歯ぐきの炎症をコントロールせずにインプラントを入れてしまうと、長持ちしないどころか、体への負担になることも。
だからこそ、「見た目の美しさ」も、「からだの中からの健康」も両方大切にしたい──
私たちはそんな女性の想いに寄り添いたいと考えています。
健康美は、お口から
パルデンタルクリニックでは、30代以上の女性に向けた予防と審美のケアに力を入れています。
糖尿病や生活習慣病のある方でも、**“無理なく続けられる予防習慣”**を一緒に作っていきましょう。
特に糖尿病の方には、以下のような習慣をおすすめしています
- 3~6ヶ月ごとの定期メンテナンス
- 歯石除去と歯周ポケットのチェック
- 正しいブラッシング方法の見直し
- ご希望に応じた審美・インプラント相談
「歯ぐき」から、全身の健康を見直してみませんか?
気になる症状がある方、健康に自信をつけたい方、インプラントをご検討中の方もどうぞお気軽にご相談ください。
あなたの健康と笑顔を、これからも一緒に支えていきます。
参考文献
本研究は東北大学大学院歯学研究科の研究チームによるもので、2025年1月5日に『Journal of Clinical Periodontology』に掲載されました。








